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2005年11月04日 (金) | 編集 |
来た来た、来ましたよ。
予約注文していたターシャ・テューダーの本最新刊「ターシャの家」が!

ターシャの家 ターシャの家
ターシャ・テューダー (2005/11/04)
メディアファクトリー
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ターシャさん自身が「今まで住んだなかで、『いちばん、いい家』」と断言する、バーモンド州の山奥18世紀の農家風の家の、写真集です。

コーギコテージへとつながる門から始まるこの本は、”いつもいる部屋””キッチン””パントリー”へと続き、”リビング””アトリエ””ポーチ””ガーデン””納屋”と、実際にターシャさんの家を歩き回るような流れで紹介されていきます。写真はすべて撮り下ろし、ひとつひとつにターシャさんのコメントがついていて、思い入れのある道具達に対し「これは何処何処で買ったアンティーク」とか「これはアンティークではないの」などと書いてあったりするのが、飾らないターシャさんの人柄がにじみ出ている気がします。

キッチンの道具や納屋で使われている道具達にも、その使い込まれた美しさに感動したのですが、中でも私がみとれてしまったのは、ターシャさんが長男セス氏十代の時に作ったという麻のシャツ。亜麻を育てることから始め、繊維を紡いで糸を作り、それを織機で布にして、それからやっと、ようやく縫うことが出来るんです。そうして何年がかりで作られたシャツが、数十年経た今も、シャツとしてそのまま残っているということ。うまくはいえないのですが、物を作り使うという行為の原点をみたような気がして、ただたた見とれてしまいました。

そしてもう一つは、ターシャさん手作りのコーギー犬のぬいぐるみ。
ふわふわ…というよりぼあぼあの毛糸と、艶やかなボタンの目を持つ彼は、ターシャさんの膝に抱かれて本当に生きているよう。このぬいぐるみを車に乗せていたところ「締め切った車に犬を置き去りにして!」とある婦人からお叱りがあった…というエピソードもあり得るよねぇ…と頷けます。

ターシャさんが作るぬいぐるみが、これ程リアルで生き生きとしているのは、ターシャさんが本当に彼らを愛し慈しんでいるからなのでしょうね。

決して派手な写真集ではなく、むしろ…道具類や納屋などは地味…なのでしょうが、古いアメリカンカントリー好き、雑貨好きな方、もしくはアーミッシュ風生活に興味がある方には、たまらない一冊だと思います。

今まで読んだターシャさんの本の中で、これが一番好きかもしれません。買って良かった、そう思える一冊でしたv


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今日テレビでターシャ・テューダー四季の庭の再放送がありました。彼女は今年91歳になります。23歳で絵本作家になり、今尚現役の絵本作家であり、ガーデナーでもあります。アメリカ、バーモントの30万坪の敷地に四季折々に咲く花々。57歳から庭作りをはじめたという
2006/06/16(金) 17:38:54 | TAEKO デザイン日記
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